福原ソープランド街

福原ソープ街は60店舗以上のソープ街であり、全てが特殊浴場組合に加盟し、サービスとイメージの向上を図っていますが、それでも訪れたお客が「失敗した」と感じることがあります。
ネット上での口コミ情報などからその失敗例と対策を考えてみましょう。

【タイプ違い】
これが最も多い失敗例です。
裏用語では「タイプ地雷」とも言いますが、どんなにサービスを頑張るコンパニオンでも見た目重視のお客で、自分の好みのビジュアルでなかったらその時点で「ミスった!」となります。
現在ではホームページで無料パネルが用意されていますが、ボカシや目隠しが多いのも事実です。
しかしホームページを見ているだけで興奮して雰囲気だけで想像してしまい、安易に予約を入れてしまうとこのタイプ違いを引き当てる可能性は高くなります。
来店予約だけを入れて直接入店した時にフロントで用意されている写真ならば、ボカシや目隠しなどはほとんどありませんので、しっかりと見極めてから指名しましょう。
安く上げるためにフリーで入った場合は「ギャンブル」になりますので、失敗もまた一興ですね。

【サービス地雷】
これは接客態度の悪いコンパニオンに当ってしまったという失敗です。
洗練された接客を誇るソープランドでも悲しいことにたまにこういったことがあります。
コンパニオンの接客態度に厳しい店と緩い店が確かにあります。
福原では高級店が数多くあり、そういったところならばこういった失敗を回避することはできます。
高級店のコンパニオンは一様に接客態度が良く、また高度な応対能力もありますので心配はいりません。
もし大衆店にこだわるのなら、サービス終了後にきちんと男性スタッフに申告するべきです。
そのために退店直前に多くの店舗でアンケートを取っています。
上手く行けば次回使えるサービスチケットがもらえたりもします。
こういったことはコンパニオンの「気持ちのテンション」で左右する場合もあります。
閉店間際ですと疲れが溜まってついそういう態度になる場合もありますので、早い時間帯を狙うことも対処法の一つになるでしょう。

【コンパニオンが少ない】
これは人気店でよくあることですが、あまりにも一時に客が集中して選べるコンパニオンが少ないということで失敗、と感じることもあります。
誰もが行きがちな休日、週末前などはこういったことが起きやすいのです。
事前に店舗に電話を入れて空き状況を確認することでこれは防げます。

【設備・男性スタッフなど】
たまに相性の悪い男性スタッフにあたり、立腹される方もおられます。
以前と比べると雲泥の差で男性スタッフの接客は向上しましたが、高級店に慣れた方などが大衆店にいくと「馴れ馴れしく」感じることもあるようです。
建物が古い、部屋が狭い、清潔さがイマイチということで失敗と感じる人もいます。
これらはネット上の口コミ情報に目を通すことである程度解決できます。
福原では地価の関係で雄琴ソープ街などと比べると少し手狭な店舗が多いのも事実です。
しかし全国ソープ街のNO.1的な存在である「吉原」などはそれよりも遥かに小さな店舗なのです。
それぞれの価値観はありますが、人気店と設備の良さ、広さということは決して比例しませんので、気になる方は下調べを十分にしてから来店しましょう。
吉原では高級店であっても福原の大衆店くらいの広さしか無い店舗が多いですが、福原ソープ街では高級店ともなれば十分なスペースを確保してあるところがほとんどです。
熟練のソープファンはほとんどこういった失敗談を多く持っているものです。
実際には行ってみないと分からないところもありますが、やはり長年通い続けると理屈ではなく「ハナ」が効くようになり、本能的に良い店を見分けられるようになるようです。