昔から福原では個人店と風俗グループが経営するグループ店の2つがありますが、近年の福原ソープ街ではグループ店の競争が激しくなっていると言われています。 グループ系列のお店はキャストの質やサービスについては一定の評価があり、ある程度質が安定していることから、グループ系列のお店を選んで利用される方もいるようです。 では、数々のグループ店が出店している福原では、今どんなグループがあるのでしょうか。 ◆ 福原に進出している風俗グループ 福原に進出している数々の風俗グループの中で、代表的なものと言えば「FAZEグループ」ではないでしょうか。 『アマテラス』や『ZONE』、『F-1club』といったお店を運営していて、運営しているお店は福原を代表する有名店ばかり。 『アマテラス』や『F-1club』は、元々は高級店として知られているお店ですが、昨今の情勢に合わせて低価格コースを新設したり、『ZONE』も高級イメクラ系ソープとして他のイメクラ系ソープとは差別化を図っていたりと色々な取り組みを行っています。 そのため、どのお店も評判が良く利用者も多く、福原を代表する風俗グループとなっています。 次に、『123Q』や『湯女華』などを経営する「NEXT UPグループ」です。 低価格店を中心に展開していて、こちらも「FAZEグループ」と同じく以前から福原で営業を続けているグループとなります。 『湯女華』は福原唯一の和風ソープとして知られ、根強いファンがいるお店となっていますし、『123Q』も低価格~中級コースといった複数のコースが用意されたスタンダードソープで、遊びやすさでは福原有数のお店です。 他にも他のエリアや他業種でいくつものお店を経営しているものの、福原では1店舗のみというグループもあり、それが『極SPA』を運営する「スターグループ」です。 以前は『ごほうびSPA極』として営業していて、同名のソープランドが福岡の中洲にも存在していますし、同名のエステが日本全国に展開しています。 もう一つ、2024年頃から福原に進出してきた風俗グループがあり、それが「マリングループ」というグループです。 2024年5月より『チューリップ福原店』を出店し、その価格の安さで高い注目を集めました。 しかし、それ以前より『モンテクラブ』や『神戸マキシム』といった福原の老舗を買い取っていて、一気に福原で勢力拡大しているようです。 ソープランドの経営ノウハウも蓄えられているグループということで、今後の展開に注目したいグループです。 他にも福原にはいくつかのグループがあり、表で大々的にやりあうわけではないですが、裏ではグループ同士で競争が起こっているのです。 グループによってそれぞれ特徴がありますので、どのグループが経営するのかというのを気にしてお店選びをしてみるのも一つの選び方でしょう。 興味がある方は、どのグループがどんな特徴があるのか調べてみると、今後の遊びに役立つかもしれません。
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