明治時代の福原遊郭からの歴史を持つ福原ソープ街。ここには、様々なソープランドが営業しており、その数は60軒近いということで、日本でも屈指の店舗数を誇るソープ街となっています。その中でも福原で最も代表的とも言うべきお店があって、福原最古どころかもしかすれば日本で最古と言っても過言ではないお店があるのです。 日本で最古とまで言われる福原の老舗、それは『有明』という名前のお店です。桜筋から金刀比羅神社の横道を入って行くと、右手側にその店舗を見つけることが出来ます。1950年代から存在していると言われるこのお店は、外壁こそ数年ごとに塗り替えを行っていて綺麗になっていて、それほど昔の建物とは思えない外観をしています。 『有明』は、福原で最も古いお店ということで、令和に入ってもお店のウェブサイトすら無く、ウェブサイトはおろかネット上にもほとんど情報が出回らないお店です。そのため、在籍嬢の一覧などもありませんし、誰が出勤しているのかというのも実際にお店へ行くか電話して確認するかでしか知ることが出来ません。徹頭徹尾アナログのお店となっています。 そんな『有明』は、福原で最も年齢層が高い熟女店と言われていて、在籍嬢に関しては40歳ぐらいはまだ若手、50代60代まで在籍しているようです。お店が昨今のIT化に対応していないというのも、在籍嬢の年齢というのも関係しているのかもしれません。料金は60分13,000円と福原では最も安い価格設定となっていて、それ故に遊びやすいお店となっています。福原では45分ぐらいのショートコースで1万円程度はありますが、60分コースになると2万円ぐらいになってしまいますので、かなり安いのは間違いないでしょう。 そうなると「安かろう悪かろう」が定番と言われるソープランドですから、サービスについての懸念があるわけですが、ネットの匿名掲示板や口コミなどを見てみると、意外にもその評判は決して悪いものではありません。熟女ならではのサービスの良さ、話のしやすさ、接客の上手さなどが相まって、高い満足感を得られると評判です。根強いファンも多いようで、数十年単位で通う60代や70代の男性が通っていたりします。 若い男性にはなかなか近寄りがたいお店となっている福原最古のお店『有明』は、熟女好きならぜひ訪れておきたいお店です。昭和の福原ソープを感じられるノスタルジックさも魅力ですし、単純にサービスを求めていくのも良いかもしれません。高額で遊びに行くのが難しいというわけでもありませんから、興味があればまずはお店に電話してどのような女性がいるかを確認してみることから始めてみましょう。